北広島町
伝統芸能プロモーション

観劇バスツアー案内

多くの方に「ひろしま神楽」「花田植」の魅力を知って楽しんでいただきたく、観劇バスツアーを用意して参ります。
第1弾として「北広島町 食と神楽バスツアー」を企画致しました。ぜひご参加ください。

日本一に輝いたお米をはじめ約20種類もの品種を育てている、米どころ広島県北広島町。「稲作文化への感謝と豊穣の祈り」である伝統芸能「ひろしま神楽」を舞う神楽団も60を超え、「神楽の里」としても全国に知られています。2024年から始まった町のみんなで「きたひろのお米をもっと“おいしく”、“たのしく”」という想いをこめた、おこめの“わわわ”プロジェクトの逸品も話題を呼んでいます。そんな北広島町の“食”と“神楽鑑賞”を体験できるバスツアーです。かまど炊きの北広島米と地元の旬な食材を味わい、華やかな伝統文化をお楽しみください。

  • お昼は北広島米の釜戸炊きご飯

  • 地元の食材を使ったバイキングランチは常時35〜40品提供

  • “わわわ”逸品の蔵元・製造見学

  • 地域ならではのきたひろ市場

  • デザートも充実

「申込はこちら」をクリックすると詳しい旅行条件を記載したパンフレットが表示されます。
内容をご確認の上、お申込みください。

2026年2月1日 戸谷神楽団 上演神楽のご紹介

演目:葛城山(かつらぎざん)

神楽の演目「葛城山」は、謡曲「土蜘蛛」を神楽化したもので、源頼光と土蜘蛛の精魂との戦いを描いた物語です。

あらすじ

大和の国、葛城山に住み着いていた土蜘蛛の精魂は天下を乱そうと企み、病で臥せっていた源頼光に近づき頼光の侍女の胡蝶に化け、典薬の守の御薬だと偽って毒薬を頼光に飲ませます。
頼光は土蜘蛛の正体を見破り代々伝わる宝刀「膝丸」で土蜘蛛に一太刀浴びせます。深手を負い土蜘蛛の精魂は葛城山へと逃げ帰ります。
頼光は宝刀「膝丸」を「蜘蛛切丸(くもきりまる)」と改名し、四天王である碓井貞光(うすいさだみつ)と卜部季武(うらべのすえたけ)にこの刀を授け土蜘蛛を退治するよう命じます。
四天王は葛城山で激しい戦いの末に土蜘蛛の精魂を退治します。

見どころ

「葛城山」は蜘蛛の糸が飛び交ったり、胡蝶が鬼の面に瞬時に変わる「面替わり」、神や鬼の煌びやかな衣装と華やかな舞姿など見逃せない演出が多くあります。

戸谷神楽団

団の概要:豊平エリア。明治初期発足。
保持演目:旧舞6/新舞5演目。

<団長よりひと言>
胡蝶を1年目の若手がチャレンジします。がんばっていますので胡蝶の変化する様を見ていただければ。
また合戦の衣装の切り替わりや華やかに舞うところも見どころかと思います。
新舞中心で20代・30代が中心にがんばっています。自分たちが楽しくなければ見る方も楽しくないという方針なので、楽しさが伝わるといいのですが。
寒い時期ですが神楽を観て元気になってもらえるよう、一生懸命頑張ります。ぜひ見にお越しください。

2026年3月1日 大塚神楽団 上演神楽のご紹介

演目:八岐大蛇(やまたのおろち)

日本神話の素戔嗚尊(スサノオノミコト)による八岐大蛇退治の物語を題材にした、ダイナミックで人気のある演目です。

あらすじ

出雲の国で、毎年娘を喰らう八岐大蛇を、スサノオが毒酒で酔わせ退治し、奇稲田姫(クシイナダヒメ)を救い、大蛇の尾から天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)を得、天照大神に捧げます。スサノオはめでたく奇稲田姫と結婚、平和で豊かな出雲の国づくりをしていきます。

見どころ

一つの胴体に八つの頭と尾を持つ巨大な大蛇(ホオズキのように赤い目、ヒノキやスギが生えた体)が、舞台狭しと暴れ回る様子が見る人を惹きつけます。

大塚神楽団

団の概要:大朝エリア。明治30年頃発足。
保持演目:旧舞4/新舞18演目。

<団長よりひと言>
八岐大蛇は、ひろしま神楽の代表的で、どなたでもわかり易い演目です。舞ロードの舞台に8頭出せるかわかりませんが、できるだけ多くの大蛇で舞いたいと思います。組み舞いや派手な演出とかエンターテインメント性が高い演目でもあるので楽しみにお越しください。
団員は若い人から年配の方まで幅広い年齢層がいます。演舞の中心は20~30代。舞と囃子の一体感をぜひ感じて欲しいと思っています。北広島町の神楽は地域ごとに違いがあって面白いので、ぜひエリアごとに演じられる神楽をたくさん見に来てください。